がん遺伝子解析サービス
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Q&A

医療関係者様からよく寄せられるお問い合せ内容を「Q&A」形式でご覧頂けます。

「がん遺伝子解析」を委託するために必要なものは何ですか?ANSWER >>
がん遺伝子検査では、正常ゲノムとがんゲノムの比較を行いますので、正常ゲノムとしては末梢血、がんゲノムとしてはがん組織細胞が必要になります。
【生検組織の場合】
HE標本1枚(通常の厚さ)+パラフィンロール
※パラフィンロールは、厚さ10μmで5-6枚、まとめてチューブに入れてください。
【手術材料の場合】
HE標本1枚+未染色標本9枚
※厚さ5μm。手術材料は、1cm角以上の大きさの検体を指します。
上記以外についてはお問い合わせ下さい。
「がん遺伝子解析」に際して院内で準備が必要なものはありますか? ANSWER >>
サンプルをお送り頂けば、DNA抽出から解析レポート作成まで弊社で実施可能ですので、大掛かりな準備は不要です。提出した解析レポートについてCancer Genomic Boardと呼ぶWeb会議を開催し、解析レポート内容の説明を行いますが、そのWeb会議用の機器(普通のパソコン、Webカメラ、マイク)をご準備頂く必要がございます。
契約手続きについて教えてください。どのような契約形態がありますか? ANSWER >>
弊社で実施させて頂く作業範囲によって契約が異なります。大きくは、(1)DNA抽出、(2)シークエンシング、(3)データ解析の3つの作業フェーズがあり、(1)~(3)まで、(2)および(3)、(3)のみの3つの契約パターンがございます。例えば院内にラボをお持ちで、(1)と(2)をラボで実施される場合は、(3)のみを当社で実施させて頂く契約となります。詳細につきましては、お問合せ下さい。
対象となるがんは何ですか?ANSWER >>
全ての固形がんが対象になります。
すべての遺伝子の変異を知ることはできますか?ANSWER >>
すべての遺伝子変異を知ることはできません。現在解析の対象としているのは、160のがん関連遺伝子です。(2017年12月現在、パネルはキアゲン社の「GeneRead」を使用しています。)
がんのリスク診断は可能ですか?ANSWER >>
がんと診断された方を対象にしております。がんに罹患しているかどうかのリスク診断(スクリーニング、検診)は出来ません。
遺伝性腫瘍の検査は可能ですか?ANSWER >>
遺伝性腫瘍に関する遺伝子変異の結果もレポートします。
費用はいくらですか?また医療保険は使えますか?ANSWER >>
費用は契約範囲により異なりますので、お問合せ下さい。なお本検査は健康保険(公的医療保険)の使えない自費診療になりますが、がんゲノム医療も補償する「自由診療保険メディコム」にご加入の方は支払い対象になる場合があります。メディコムについては、セコム損害保険株式会社様にお問い合わせください。
検体を提出してから結果が出るまで期間はどれくらいかかりますか?ANSWER >>
検体受領後、最短2週間程度でレポート作成まで行います。その後Cancer Genomic Boardを実施の上、解析結果のお引き渡し致します。
遺伝子の解析はどのような環境で行われますか?ANSWER >>
ゲノム解析やデータ解析はすべて日本国内で実施しており、堅牢性を高めるため、病理検査やシークエンスを実施する提携機関とはセキュアな閉鎖系ネットワーク(IP-VPN)で接続しております。また当社内においても社内ネットワークとは独立した専用のネットワーク内で解析をしております。解析の運用においては、データ解析は自動化され、データの取り違いやコンタミネーションの検出も含めた信頼性の高い解析結果を提供できる環境になっております。
ゲノムの情報(個人情報)に対するセキュリティー対策をどのように行っていますか?ANSWER >>
解析システムにおいては、臨床情報は匿名化して取り扱われます。また個人識別符号であるゲノム配列情報は法令に従い、個人情報として厳重に管理運用しております。なお弊社は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム—要求事項」に適合し、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者として、プライバシーマークの付与が認められております。
解析結果が出ない場合もありますか?ANSWER >>
適切な方法により作製・管理されたFFPE検体から抽出されたDNAであっても、損傷度が大きい場合、解析結果が得られないことがあります。また、抽出されたDNAの品質に問題が無い場合においても本検査では約5%の割合でドライバー遺伝子変異が見つからない可能性が有ります。その場合、再生検等の処置を依頼することがあります。
解析の結果はどのくらい治療に結びつくのでしょうか?ANSWER >>
がん遺伝子検査を行った症例の内、90%以上ががんの原因となった遺伝子変異を同定でき、さらに70%以上が治療薬を含めて何かしらのがんに効く可能性のある薬剤情報を検出したというデータがあります(当社調べ)。

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